名古屋市中区で創業から70年の老舗テント屋「サトウテント」では、名古屋市を中心にお店の店舗テント、軒先テント、おしゃれなデザインテントなどの製作・施工や工事を行っております。対応エリアは主に中区（栄・錦含む）、中村区、東区、千種区を中心に、名古屋市内であれば全域対応しております。

店舗用のテントは基本的には全て１つ１つオーダーメイドで製作を行うため、職人の腕によってテント屋さんでも差が大きくございますが、サトウテントは70年を超える老舗のテント屋として地域に根付いた「信頼と安心」をモットーにしておりますので地域安心価格と熟練の職人の技術によって多くの店舗テントを製作・施工を行っておりますのでご安心してご依頼くださいませ。

基本的にはお客様の店舗に合わせた形状や素材などご提案させて頂きますが、サトウテントの強みとして70年を超える実績がございますのでお店の業種や立地条件、ブランドイメージなどに合わせて最適な店舗テントデザインをご提案させて頂きます。例えば、ケーキ店であれば生地の風合いや色、視認性を考慮した形状や景観に合わせたおしゃれなデザインなど。洋服店、雑貨店、居酒屋、中華店、小売店など店舗に合わせた様々なデザイン性があり、コストパフォーマンスにも優れたご提案をさせて頂きます。

店舗テントをお店の看板としたファザードでご利用頂く場合は、店舗テントの前面や側面などに店舗のロゴや店名、文字などを入れる事が可能です。シンプルな店名や文字・名入れであれば、テントシート生地に適したカッティングシートの素材を活用して貼り付け致します。

複雑なデザイン文字、ロゴマークや複数のカラーを使用する場合は、カッティングシートではなくテントシート生地に直接印刷を行う場合もございます。ご希望の内容をお伺いした上でカッティングシートか印刷か判断させて頂き、素敵なお店の顔になる店舗テントを実現いたします。※印刷を行う場合、数年で色落ちなど劣化が進むため、おすすめはカッティングシートです。

上記のようにカッティングや印刷を行う事で、雨よけ・日よけなどの目的だけでなく、看板としての効果も大きくございますので集客を目的とした店舗アピールにも活用頂けるのが店舗テントの魅力です。

店舗テントの形状種類ですが、基本的には上記のような形状イメージでA・B・Cパターンのイメージが最もオーソドックスで雨よけ・日よけ目的としても活用可能で、文字やロゴなどの名入れも表現がしやすい形状です。業種業態問わず最もシンプルな形状で価格も最も安価に製作が可能です。

Dタイプのような湾曲した変形はサロンや洋服、ブティックのような高級感を高めたい店舗様に好評で、素材などもコットン調の風合いを持つテント生地を使用する事で更にブランドイメージを向上する事ができます。E・Fタイプのようなスタイリッシュな形状はカフェやカジュアルな洋服などを販売する店舗などに人気です。

G・Hタイプの形状は主に独立して設置する場合となり、壁面などに設置しない場合のみとなります。基本的には独立して設置するため、柱などを建てる必要があるため基礎工事なども合わせて実施致します。比較的に大型のテントなどに利用する形状です。大型のテント屋根や通路のテント屋根なども製作・施工を承っておりますのでお気軽にお問合せくださいませ。

上記の形状種類以外にも、お客様からのご要望に応じて個性あるデザインテントもお任せください。立体的な形状や特殊な形でも熟練の職人が製作致します。

店舗テントの耐用年数は基本的におよそ10年前後で テント生地の張り替えを行います。フレームは自体は15年前後で交換をお勧めしております。

テント生地やシートが劣化する理由としては主に「紫外線」による劣化が大きく、耐候性の有無によって異なります。日差しが強く当たる場所や西日など長時間日差しにさらされる場所などで耐候性がない生地の場合、生地の柔軟性を維持する可塑剤などが紫外線によって抜けていくため、生地が硬化し、数年で紙のような状態になるため基本的に店舗の軒先テントやテント看板、デザインテントでも同様に耐候性に優れた生地を選定致します（サトウテントでは店舗テントの生地は国産トップメーカーのテイジンテント生地を主に利用しておりますのでご安心ください）。

店舗テントの価格を決める要素としては、主に「形状」、「大きさ」、「素材」、「施工環境」と大きく４つによって価格が決まってきます。

「形状」は複雑なR曲線などの立体的な形状の場合はフレームなどの製作が非常に手間暇・工数がかかるため高くなってしまいます。オーソドックスな形状であるほどコストを抑える事が可能となります。

「大きさ」については、間口方向（横）×高さ×出幅（奥行）などによって異なりますので、同じ間口の長さであっても高さや出幅が変われば価格が異なります。「素材」についてはテント生地カタログの中ですとコットン調の風合いを持つシャガールやシャガールアートなどは質感も良いのですがコストは高くなり、ニューパスティやテトロンなどはスタンダードな素材で耐候性にもコストパフォーマンスにも優れております。

「施工環境」については、実際に取り付け工事を行う際に、脚立や梯子などを使って作業を致しますが、通常2名の職人で施工できる大きさなどであっても3名必要となる場合や、足場を組んだり高所作業車などの重機を必要とする場合は別途費用が掛かってきてしまいます。

サトウテントでは、店舗テントやテント看板、デザインテントなどのコストを極力抑えられるよう、遠距離の施工は行わず諸経費を抑え、間接コストもかからないように近隣の名古屋市内を中心に施工対応を行っております。又、多くのご注文を頂いている実績によって他社に比べてもコストを抑えた仕入れや、自社製造によるコストダウンによって安心価格を実現しております。

サトウテントでは、お店・店舗などのテント専門店として名古屋市の地域に根付いた製作施工で70年を迎えます。専門店だからこそ可能な地域安心価格、豊富な製作・施工実績、張替えなども対応できる長期的なサポート体制で地域の店舗様からご依頼を頂いております。

長い月日を店舗の顔として看板としてご利用頂く店舗テントを一緒に考え、アイデアを形にし、お客様の店舗が繁栄していくお手伝いができればと思っております。おしゃれなデザインテントでも、道路から目立つテント看板でも、理想の店舗テントを実現いたしますのでお気軽にご相談くださいませ。